自由な街で、自由であるために、踊り続ける in NY
New YorkでのTAP活動の様子、皆に役立つ情報なども載せていきたいなー。

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遠く遠く




高校卒業してすぐに、

槇原敬之のこの歌をテーマにした芝居をやった。


18歳のガキンチョが集まっての自主公演、なんにもやり方わかんないくせに

とにかく若さという勢いだけで突っ走った。 


会場借りて、フライヤー作って、チケット売って、頑張って宣伝して、、。


曲を聴いてもらうとわかると思うけど、これは地方から出てきた人間が、

夢に向かって頑張ってる中、望郷の念はせながらも、自分はこの土地で

頑張っていくという決心を歌った曲です。


この頃自分はもうすぐに東京に行く事が決まっていた。

だから芝居を通して俺の状況とこの歌とを重ねてくれた友達もいた。


本番終わったあと、「ソデでお前のこと思って泣いちまった」と言ってくれる人がいたり、

カラオケではもちろんこの曲を俺に捧げてくれる人がいたり。


俺が東京へ旅立つ日、

中学の頃からずっとツルンでる、仲のいい5、6人の友達が俺に内緒で空港まで

見送りに来てくれる計画を立てていた。


いつも鈍感な俺はなぜかこの時は感覚的にみんなが来てくれるってわかってた。


当日、計画通りにやって来た友達達はこっそり俺の近くにやってきて俺を驚かした。


俺はもうわかってたから驚いてないんだけど、一生懸命ビックリしたふりしてね、、。

「うおーーーー、、!! 何しに来たー?」 って。


いまだにこの話は皆にしてない、、、。



あの頃の自分、はっきり覚えているんだけど、とっても冷めた部分があった。

俺は東京行くんだ!って意気込んで、こんな別れなんてたいしたことないって。

人に依存してなかった。


みんなの気持ちはとてもありがたかったけど、たいした別れじゃないって思って

しまって、きっとみんなは涙の別れを期待したんだろうけど、俺にはそれができな

かった。 


俺はこれから始まるんだ!って。まだスタート地点、泣いてる場合じゃねーって思った。


みんな俺がゲート出るぎりぎりまで見送ってくれた。

一生懸命手を振って、こんな自分のために計画立てて、俺という友達に対しての愛情を

全力でぶつけてくれた。


今思うとそんな彼らがとても人間らしくかっこいい。

そしてそんな仲間を持てた事を誇りに思う。


あの頃の自分が恥ずかしい。 何に対して冷めていたのか、自分で何でもできると

勘違いしていたのか。


この槇原敬之の曲を聴くとあの頃のことをふと思い出します。


ああ俺ずいぶん遠いとこにきちゃったなー、って思って、


そして、ちきしょーーー、と思う。 あの空港でのシーンをもう一度やり直してーって。


今の自分なら、顔くしゃくしゃになるくらいまで泣いて別れ惜しんで、みんなに感謝

できるのに、って。 もっと人間らしくできるのにって。


彼ら含め、俺の友達みんな最高です!



ということで突然の報告ですが、今日日本一時帰国します。

5日、東京に着いて一泊してその後札幌帰ります。


3週間弱の滞在です。


とにかくバタバタしてもうテンパッて(笑)

チケットもようやく昨日買いにいけました。


何人かの方々には直接メールでお知らせさせてもらったんですが、

恐縮ですが時間が足りなく多くの知り合いの方に連絡することができませんでした。

こちらでの報告で失礼させて頂きます。



3年半ぶりの日本、とても楽しみにしています!!


みなさん、日本でお会いしましょー。


ピース、

まさと




 








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