自由な街で、自由であるために、踊り続ける in NY
New YorkでのTAP活動の様子、皆に役立つ情報なども載せていきたいなー。

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如月






2月です。


あと半月ほどで30代を迎える。

いよいよ来たかって感じで少し緊張しています。


人生も半ばに差し掛かり、また新たな責任が生まれるし、20代でやってきた事も

大きく反映されていくんだろうなーと思います。


24、5歳頃からこの30代を意識して生きてきたけど、やっぱあっという間でしたね。



前にもこのブログに書いたけど、自分は中学、高校の多感な頃、歌手の尾崎豊に

多大な影響を受けた。


それまで学校のルールや、受験戦争に何の疑念もなく生きてきた自分に「自由」、

「愛」、「夢」、などの言葉を投げかけ、はじめて社会、大人、自分というものを見つめる

機会を与えてもらった。


尾崎の言葉に吸い込まれるように傾倒していった自分は物思いにふける時間も増え、

気がつけば「自由ってなんだろ?」、「生きるってなんだろ?」、なんて考えるように

なっていった。


「あの大人のヤツラめ!」なんて大人を否定する反面、「こんな規則だらけの学校から

開放されて早く大人になりてー!」なんて考えたり、かと思えば年をとるということから、

親、兄弟、更に自分の死を連想して恐怖し、「やっぱ嫌だ。俺達家族だけでもこのままで

いたい」なんて勝手で矛盾したことを考えたりもしてた。


まあすべてが混沌としていて不安だったんだろうなー、あの頃は。









あれから2倍の年月が流れ、インターネットを通し、また尾崎を頻繁に

聞いている自分がいる。

尾崎の歌はあの頃と変わらず自分の心に響き、新たな印象を与えて

くれる曲もあったりする。


「15の夜」に出てくる「盗んだバイクで走り出す、、、」

のくだりは哲学的にさえ聞こえてくる。


まあ自分の場合は盗んだバイクじゃなくタップシューズだけど。


そしてあれから2倍の年月が流れ、あの頃忌み嫌ってた「大人」という年齢に自分が

差し掛かっていることに気づく。


あの頃もっていた大人のイメージと今の自分を重ねてみる。


、、、幸いぴったりとは重なり合わない。


それは大人に対する極端な虚像を作り上げてたからなのか、それともあの頃

大切にしていた心を今もどこかに持ち続けているからなのか、、、。


あの頃と変わらず今も自分の将来に希望を持ち、夢を抱いてる事に気づき

ちょっと嬉くなった。


いや、今はそういう環境にいられることにただただ感謝する。




人それぞれ色んな生き方があると思う。


人間が生きるという行為、それ自体とてつもないエネルギーを要する。


人が呼吸し、考え、動くというなかで細胞たちは必死になって働き俺達を支えてる。

他と接することによってその多大なエネルギー同士が交わり、支えあい俺達の人生

というのは成り立っている。


服、食べるもの、寝るとこ、自分の身のわりだけでいったい何万、何億人の見えない

人々がかかわって支えられ俺達は生きてるんだろ?



個々に与えられたその道のりはとてつもなく壮大で尊く、ただそこを歩むというだけで

大きな価値があるのだと思う。



その価値ある他をもっと尊重しあって生きていけたらいいんだけどなー。



尾崎豊、最高です。


ピース、



まさと




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