自由な街で、自由であるために、踊り続ける in NY
New YorkでのTAP活動の様子、皆に役立つ情報なども載せていきたいなー。

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逃走

NYも少しずつ春らしくなってきた。

今年の冬は長く4月でも寒い日が続いていた。


近所の小さい公園ではとてつもない人口密度で中国系の子供たちが遊んでいる。

そして同じくらい多くの大人もチェスなどしてたむろしている。


この不思議な光景は自分にいつもの春を感じさせる。




そういえば先日電車を降りると、違う車両からものすごい物音とともに数人の男達が

ドアが閉まる寸前に飛び出してきた。


昔もなんか似たような光景を見て、その時は誰かが電車の降り際に誰かを殴って逃げ

出していったようだった。


今回もそんな感じかと思い見ていると、飛び出した一人の白人男性が急に額から血を

流し、立ち止まった。


気になって近寄っていくともうすでに野次馬が集まっていた。


何があったのか把握しようと一生懸命耳をそばだてて聞いてみると、なにやら

チャイニーズがとかアジアンがという言葉が聞こえてくる。


そして財布がどうだとか、IPhoneがどうだとか言っている。


自分はその野次馬の中でただ一人のアジアンだったのでかなり気まずく、

犯人でもないのにもうその場を離れた方がいい雰囲気が漂っていた、、。


最終的にわかったのは誰かのIPhoneが電車の扉が閉まる寸前に盗まれたということ

だった。


そしてその血を流した白人は犯人を捕まえようとして、閉まるドアに額をぶつけたと

いうこともわかった。



そして「ほら、彼が来た」という声がして見てみるとその人がアジア人だった。

犯人がのこのこと帰ってきたのかと思ったら彼が被害者だった。

ちょっとほっとしたけど、とても可哀相。

どうやら犯人を追いかけていったけど捕まらなかったようだ。



そして何よりも驚いたのは野次馬ができてざわついて、もう5分以上たってから、

駅構内にある、すぐ目の前の扉から、やる気のなさそうな警察官がひょっこりと

姿を現したことだ。


いやー、これにはさすがにびっくり!!

群集もざわついた。

「え、いたの?」 「こんな近くに?」という感じ。

きっと部屋の中にある監視カメラのモニターを見ていたんだろう。

もしくは全く見ていなかったか、、。


どう考えても、犯人を追いかけてるのはその警察官のはずなのに。

もう5分以上たって「どうしたんだ?」って。


久しぶりにこの国はいったいどうなってるんだ? と思ってしまった。

まあこれはきっと彼個人の問題だと思うけど。




少し話はずれるけど、


俺は中学生の頃、間違えて2人組みの警察官にロケット花火を投げつけて、

追いかけられたことがあるけど、それはもうとんでもないスピードで追っかけてきた。

(笑)


当時、友達の友達が、警察にボコボコにされたという話を聞いてたから(今考えるとウソ

だと思うけど)俺も捕まったらやられる! っと思い必死に逃げた。


友達5人くらいで逃げたけど、こんな時の人間の出す力というのはハンパない。

ちょっとぽっちゃり系の友達も火事場の馬鹿力を発揮して、いつもは見せない機敏な動き

をしていた。


10メートルほど離れていた距離もあっという間に詰められてしまい、最終的に一番

後ろにいた自分が捕まってしまった。


ボコボコにされると思ったから、一応体力尽きたと同時にその場のたまねぎ畑に

寝転がり両手を上げた。



今考えると少しかわいらしい。(笑)


結局、警察はとてもやさしく、「お前若いのに情けねえな」なんて言いながら

優しく叱ってくれた。



話を元に戻すと、

やっぱその場にいて、何もしなかった警察には問題があると思う。

普段からトレーニングしてるわけだし、あの俺を追いかけてきた警察のように、

とんでもないスピードで犯人を捕まえて欲しかった。




同じ夜、買い物を終え、スターバックスでコーヒーを飲み、日系の新聞を広げると、


ニュース蘭にまさについ先ほど起こった事件について書かれてた。




電車発車直前にIPhoneを奪い取り、逃走する事件が多発していうので気を

つけるように。


Iphone, Itouch等を電車内で使う場合はなるべくドア付近では使わないように。


とのこと。




NYに住んでる皆さん、気をつけましょう。





たまにはこんな日常のたわいないできごとも書いてみようかな、、、。


まさと










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